1/48MiG21フィシュベット。
エデュアルド
「赤い星の国の飛行機お祭り用」に製作しました。
戦後のジェット機の時代で、ロシア機と言えばMiG21が1番先に浮かんできました。
冷戦時代の花形ジェット機として多くの国に輸出されベトナム戦争、中東戦争で活躍しました。
今回はエデュアルド1/48のキットをゲット出来たのでロシア機のマーキングにしてみました。
キットは組み立て易くて、良い感じで組み上がりましたので無塗装のシルバーに凝ってみました。
1.シルバーはいつものMrカラーの8番です。サーフェイサー1200番を塗装後に平滑仕上げ後にシルバー塗装を3回に分けて厚塗りしています。
2.研ぎ出しを行って塗料の表面をもう1度平滑仕上げしました。
3.次にリューターでバフ磨きを行い光沢を出します。その後にパネルをマスキングで塗り分けて行きました。この時にバフの当て方に強弱を付けて濃い目の部分を線状に文様を付けています。
4.デカールを貼ったらクリーアーコートで保護しました。
5.シルバーは同じラッカー系のクリアーはグレイ化してしまうので、最初は濃い目(2倍に薄め)で軽く吹き付けを行っています。
6.様子を見てクリーコートの濃度を薄めて行きました。(3倍に薄めました)。
こんな感じで塗装を楽しみました。
なんとなく暗い国のイメージの機体に成ったかな~と思っています。
ディオラマ写真用に過去作の1/72フジミのMiG21を1/48を参考にリメイクしました。
天気が良かったので外ロケして完成です。
余りかわリ映えのしない写真ですが、オーソドックスな感じで楽しんでいます。
何時も見て頂いて有難うございます。
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