1/48 ロッキードP-38Fライトニング　1943

1/48ロッキードPー38Fライトイング1942年
タミヤ
今回はアメリカ陸軍航空隊のP－38ライトニングで、1937年に高高度迎撃機として開発された機体です。双胴配置はエンジン、冷却器、排気タービン過給機、主脚をまとめるためのものです。
機首には20㎜機関砲と、12.7㎜機銃を4門を装備した重戦闘機です。
タミヤが出るまではハセガワのキットを何機も作って来ましたが、タミヤを作ってしまうと何か物足らなく成りますが、ハセガワはお手軽キットとして良いと思います。
製作はとてもスムーズに行きましたので、後からリベットを手打ちで入れています。
塗装面はオリーブドラブを下地にしてシルバーを所々塗装してから、あえてリベットの頭を残した部分を軽い研ぎ出しで剥がれを再現しました。
自然の感じの剥がれと褪色感を目指しました。やりたかったことが出来た感じです。
オフ会での公開を考えてウエザリングを控え目にしています。
ディオラマは過去作の物を背景に使用して、
第39戦闘飛行隊が1942年12月にニューギニア戦線に配備されたところを再現しました。
天候は余り良く無いですが外ロケしてきました。

台風が多くて川の増水続きでやきもきしましたが、漸く落ち着きました。
やはり模型は落ち着いて作りたいですね。

いつも見て頂いて有難うございます。