1/144零式艦上戦闘機21型
スウィート。
過去作の1/500ニチモ「飛龍」とのコラボでミッドウェー海戦を再現してみました。
最初の第一次攻撃隊がミッドウェー島に爆撃を敢行!しかしながら暗号解読されて、敵戦闘機の待ち伏せを受けて島の攻撃が不十分でした。第二次攻撃隊はアメリカ空母の攻撃が目的で魚雷を搭載していましたが爆弾に変更します。
しかしその後に、偵察機よりアメリカ空母を発見したとのことで、更に魚雷に搭載を変更します。その準備が終わった時に敵急降下爆撃機が襲来!赤城、加賀、蒼龍が被弾しました。
飛龍だけが被弾をしませんでした。
さて前置きが長く成りましたが、
飛龍の第1次攻撃隊の航空戦力は零戦6機と九九艦爆18機でした。
今回はこの時の様子を再現しました。
その後の第二次攻撃隊は帰還した他の空母の残存機と混成部隊を編成してヨークタウンの攻撃に向かい大破させました。
「飛龍は健在なり!我これより航空戦の指揮を執る」の飛龍館長の名言があります。
製作は、スウィートの零戦です。問題も無く2日で完成。
パイロットシートに軽め穴を開けてみましたが、余り意味は無いです。
九九艦爆はレジンで複製して数を揃えました。
撮影は室内です。
拙い特撮ですが、漸く念願でした発艦シーンを再現できました。
見て頂いて有難うございます。
次回はヘルダイバーです。
コメント