1/72川崎キー61三式戦闘機「飛燕Ⅰ型丁」
タミヤ
日本陸軍の戦闘機で、新製品の「飛燕」が完成しました。
1/48スケールのキットを以前に作っていますので単なるスケールダウンと思っていました。
しかしパーツを見て驚きました。
流石ですタミヤです。
コックピットは1/48よりも繊細なパーツ構成で、最高の精密感を予想させてくれました。
そこで、外観も精密感を向上させたくなりリベットを再現しました。
いつものようにダイモテープをガイドにカルコで打ち込みました。少し強めにしたので盛り上がりました。それで水の中で研ぎ出しを行い、平滑仕上げをしています。
1/72でリベットはやらないことにしていましたが、燃え上ってくる情熱を抑えられ無かったです。
シルバー塗装の後でリューターでバフ磨きをしながら、リベットラインに濃淡を付けています。
完成してから、箱絵を見ていたら滑走路が濡れているのに気付きましたので、ちょっと水たまりを機体の形で再現。背景も参考にしてエアーブラシで描いてイメージアップしました。
この機体にはアンテナ支柱が無いのでやり直しました。
ディオラマは25×25㎝です。
当初はエンジンを載せて整備風景を再現しようと思いましたが、
ストレートに作ってみることでいち早く楽しみました。
日誌もよろしくお願いします。
タミヤさんにはこの調子で 1/72の戦闘機を出してほしいです。
次は「疾風」でしょ~とか思いながら・・・
何時も見て頂いて有難うございます。
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