1/48 コンベア F-102 デルタダガー モノグラム製

戦闘機・軍用機

こちらはアメリカ空軍のセンチュリーシリーズの続きです。
1950年代に開発された超音速戦闘機で、
開発にはドイツのA・リピッシュの協力の下で行われました。
1953年10月にYF-102が初飛行しましたが事故で失われました。
2号機も目的の音速を超えられずに開発は行き詰まり、デザインの変更後
コカ・コーラのビンのくびれた形に成りました。
そして1945年12月にテストフライトで音速を超えたことで、約1000が生産されて本土防空戦闘機として配備されました。

キットはモノグラムで過去作をリメイクです。
製作時期は前回のF-101の後です。
筋彫り修正とコックピット中と脚収納庫をディテールアップしています。
ロケット弾は格納されていますが目立つので出してみました。
本来なら整備している様子をディオラマにしたいところですが、今回はパイロットのみを追加してみました。

漸く投稿が出来ましたが、早く安定して投稿が出来るようになると良いですね。
皆さんの作品を楽しみにしています。
何時も見て頂いて有難うございます。

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