こちらは零戦22型です。
零戦21型が空母のエレベーターに乗せる際に翼端を畳んでいましたが、
製造の簡略化により翼端を短くした32型が登場しました。
しかし航続距離が短く成りパイロットから不評され、昭和17年の夏に翼端を延ばした22型が登場しました。
昭和18年夏までに560機が生産されラバウルに配備され、半年以上に渡り大活躍しました。
製作はタミヤの22型を製作してディオラマにしました。ベースは30×30㎝です。
整備している中で基地の拡張と、新人パイロットを出迎える古参パイロットを再現しました。
機体の迷彩は手元資料の「歴史群像」太平洋戦争史シリーズのイラストを参考にしました。機体は作品よりもっと剥げた感じに描かれています。
フィギュアは練習を兼ねて下手ですが既存のモデルから改造してみました。
難しいものですね。まあ~こんな感じで雰囲気が出れば良いかな~と外ロケしてきました。
何時も見て頂いて有難うございます。
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