1/72ポテズ63-11 A3.1940年
エレール
今回は第2次大戦中のフランスの戦闘攻撃機で、ポテズ631から改良されたポテズ60-11です。
キットはエレールで初版は50年前で時々再販されています。
それで再販されたものをディテールアップしてみました。
1.窓ガラスの改良。厚いので歪を除きながら薄くしました。
2.キットの肉厚も薄くして機体とガラスの表面が同じになるように削って磨きました。
3.隙間は瞬着で埋めてからマスキングで塗装仕上げです。
こんな感じで機首のグラスノーズを作りましたが、塩ビで絞った方が良かったと反省です。
4.迷彩塗装は型紙を作って塗り分けてから、0.2㎜のエアーブラシでボカシを入れました。
5.細かいパーツは精度を出すのに手間が掛かりました。
そろそろ1/48位で新金型のキットが欲しいです。
ディオラマはフランスの基地の写真を参考に格納庫をスクラッチています。
使い回しのセットして作ったものですが、展示会用にリメイクしました。
軽爆撃機としてドイツ軍の機甲師団の攻撃の為に出撃するシーンを再現してみました。
何時も見て頂いて有難うございます。
次回はドイツ機です。
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