1/48ハインケルHe219Aウーフー新型夜戦出撃します。
タミヤ
今回はドイツの本土防空戦で活躍したHe219Aを製作しました。
第2次大戦の末期に開発されたレーダー付きの双発夜間戦闘迎撃機です。
夜戦型の開発はユンカースJu188、メッサーシュミットMe110Gなどがありましたが、満足できる機体では無く、専用の夜間迎撃が開発されました。そこで誕生したのがHe219Aです。
しかし開発時期が遅く活躍の機会がすくなかったですが、最高速度690㎞/Hの快速を生かしてイギリス空軍の爆撃機を迎撃しました。生産数は268機でした。
製作
1.ポイントに成ったのはプラ製のレーダーアンテナです。そこで強度を考えて金属でスクラッチしました。詳細は日誌を見て頂ければと思います。
2.塗装は夜間戦闘機特有のモットリングです。
0.3㎜のエアーブラシを使用して再現してみました。今回の製作の中で最もやりたかったことです。
3.ディオラマは、同じタミヤのSS-100トラクターのボックアートを参考に再現してみました。
本来なら1/72クラスでコレクションしたいと思いましたので、1/72でトラクターが欲しいです。
写真は過去作の1/72Me262Bとコラボしました。
漸く完成して外ロケしてきました。
今夜は完成祝いをしたいと思います。皆さんメリークリスマス!
今年の最後の新作となりました。
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