1/72タンク Ta152 H-0 戦闘機。
アオシマ
今回はドイツが第二次大戦中に作った戦闘機で、高高度で進空してくる爆撃機を迎撃する為に開発されたです。
Fw190Dシリーズを更に改良した機体で、より性能の高いユモ213E-1エンジンを搭載しています。生産数は20機で、時速は750km/hを誇りました。
製作
1.キットは機体の最大ポイントの翼が自己変形していたので張り合わせ面を削って修正しました。
2.コックピットパーツを固定するところが不十分なので、ポリパテで固定。
3.リベットを手打ちで再現。迷彩は型紙を作成して塗り分けしました。
4.カラーはFw190Dと同じようなRLM75とRLM83です。
5.ピトー管、胴体下のアンテナとプロペラは軽く回るように金属で作り直しています。
天気が悪くなる前に外ロケしてきました。
仕事上の製作と展示会の用意など忙しい毎日ですが、好きな機体でしたのでストレスも無く出来ました。最後にキャノピーの中に防弾板を取り付けた時に、接着剤の付け過ぎの失敗をしましたがリカバリーして完成しました。
最後の写真はSFのP-51D高高度型とのコラボです。
いつも見て頂いて有難うございます。
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