1/48 Fw190F-16/R14雷装型 1944

戦闘機・軍用機

1/48Fw190F-16/R14雷装型 1944
オオタキ
先回のドイツ、フォッケウルフFw190Aの改造機の続きです。
今回は大滝時代ののキットにレジンの改造パーツを使用して魚雷を搭載した試作型を作りました。魚雷装備型は3種類あります。Fw190A-5/U15、Fw190F-8/R14と今回のF-16/R14です。
製作
1.オオタキの後部胴体をカットしてレジンの方向舵を合体。幅が狭いのでプラ板で広げています。
2.頭が小さいので、ポリパテでボリュームUP。
3.排気管が省略されていましたので金属パイプで足しました。
4.付属のレジンの魚雷は曲がっていましたので、モノグラム1/48のHe111よりチョイス。He111は 爆撃タイプで製作して投稿済みです。
5.主翼の両端が厚いので内側を削り薄くしました。
6.オオタキのキットの主翼に20㎜ガンパック取り付け用の穴がありましたので伸ばしランナーで埋めています。
7.キャノピーはガーランドハウベなので余っていたエデュアルドのFw190Aを使用。
8.リベットは手打ちに拠り再現しました。
9.プロペラは4枚に改造。タミヤのキットのジャンクパーツを使いました。
10ピトー管、アンテナ支柱は金属でスクラッチ。
塗装は型紙を使用して迷彩を描きました。胴体のモットリングは0.2㎜のエアーブラシを使用しています。試作型なのでウエザリングはほどほどにしました。
完成後に家内に見せたところ
珍しく、「いいんじゃない~」とお褒めのお言葉を頂きました。
と言ううことで、無事に検査が終わりましたので外ロケしてきました。

いつも見て頂いて有難うございます。

次回はリメイク中の作品を投稿したいと思っています。

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