1/48 ビッカース・ウエリントン爆撃機 出撃準備シーン 1938年

戦闘機・軍用機

1/48 ビッカース・ウエリントン爆撃機 出撃シーン ディオラマ

トランぺッター
イギリスの中型双発爆撃機ウェリントンのディオラマ完成です
1/48はやはり大きいですね。

ウェリントンMK1A爆撃機の特徴は大圏式構造と呼ばれた構造となっており
翼のモールドの感じが素晴らしいです。
胴体の窓に交差した部分がありますが、鋼材が通っているので内側からマスキングして塗って表現したところが今回のポイントです。

ナッシュ・&・トムソンの回転銃座は良く出来ていましたので、爆弾が多かったのですが、それほどストレスも無く出来ました。

ディオラマ用にエアーフィックスの燃料トラックと整備兵が発売されたので早速作ってみました。
整備兵は手足を少しだけ改造しました。
ディオラマは50㎝×45センチのスチレンボードで作りアクリルケースに入れて飾っています。

ウェリントンは6.000機が生産され、夜間爆撃やアフリカ戦線でロンメル軍団の攻撃で活躍しました。爆弾搭載量は2トンですが約4万トンを爆撃投下しました。ランカスターは7.500機が生産されて60万トンを投下したそうです。
次回のイギリス機はランカスターを考えています。

何時も見て頂いて有難うございます。

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