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今回はアメリカ海軍艦上戦闘機です。
空母に搭載する戦闘機の開発は1930年代に開始されました。
自力で滑走して離陸する為にエンジンの開発が優先されたことで複葉機としての性能も優れたものに成りました。1939年まで配備されていましたが、次の単葉戦闘機のF4Fワイルドキャットと交代しました。
製作
キットが良いのでストレスは無かったです。
凸リベットを生かした塗装で仕上げています。
銀塗装なので塗装面は磨いて光沢仕上げしていますが、クリアーコートはデカールの部分だけです。
前回はカウリングが青の機体を作りましたので、今回はボックアートを参考に黄色にしました。
アンテナ支柱などは何時もの様に金属で作っています。成田展示会で展示したいと思います。
世界が戦争の渦に巻き込まれていますので平和の時代の飛行機を作ってみました。
今回はこんな感じです。
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