1/72 ハインケルHe119A試作高速爆撃機

1/72ハインケルHe119A試作高速爆撃機です。
バロム
第2次大戦中に開発されたドイツの試作爆撃機を作りました。
胴体内に2基のエンジンを平行に並べて減速機で連結して1本のシャフトでプロペラを回転しています。
その為にグラスノーズのキャビン内にシャフトを通過させています。
なんとも凄い発想です。
製作
1.簡易インジェクションキットですので、パーツの精度を上げる作業から始めました。
主翼の後縁をスマートにしたくて内側を削りました。
2.キャノピーと胴体の接合部を仮組みの時に調整して広げました。
3.主翼、尾翼は金属ピンで補強しています・
プロペラシャフトを真鍮パイプで作り直して、風車式に回転するようにしました。
パイロットは大変でしょうね。
4.塗装はボックスアートに参考に明るめの感じです。

こんな感じで日誌をまとめていますので宜しくお願いします。
今回はオーダーメイドですので緊張して製作しましたが、家内からもOKでましたのでホットしています。
花粉症も収まりましたので
もうそろそろ展示会が出来ると良いな～と思いつつ製作に励んでいます。

何時も見て頂いて有難うございます。