こちらはアメリカ陸軍戦闘機です。P-39エアラコブラの後続機として開発されました。
1942頃から大戦末期に掛けて3000機が生産されましたが、ソ連やフランスに輸出された方が多いです。
余り見ないので製作してみました。
簡易インジェクションキットでかなり古いキットで、
パーツの写真を日誌にも書いていますが、バリも多く成形も曖昧でした。
最初にパーツの精度を上げることから始めました。コックピットは出来上がるとまあまあといったところです。
シルバー塗装にしたかったので、傷取りなどの下地処理に時間を掛けています。
ディオラマは40×30㎝のボードです。パイロットが出発前に何やら会話をしている平和なシーンを再現しています。内容は皆さんで想像してください。フィギュアはモノグラムのキットを製作した時に使わなかったものを流用しました。
戦後、フランスで使用された機体なので綺麗にしています。パネルの違いも写真で分からないので塗り分けはしていないです。おフランスなのでシトロエンを置いてみました。
何とか外ロケをしましたが、これからの時期は寒いですね。
制作当時、友人の葬儀があったりでテンションが落ちましたが、又、頑張って製作に励みたいと思います。
何時も見て頂いて有難うございます。
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